14.きたまえぶね(北前船)と下津井商家

下津井が北前船の寄港地であったことはよく知られています。

北前船は北海道を含む北日本と大阪を結ぶ商船航路で、その途上の日本海と瀬戸内海沿岸各寄港地でも盛んに積み荷の売買が行われました。

なので下津井は古くからの商業都市。地元祇園神社に残る記録では、多い時は26もの廻船問屋があったそうです。

当時の商館がどういうものだったかは、下津井にある資料館である「むかし下津井廻船問屋」に行けば知ることができます。高松屋という屋号の下津井屈指の商家を修復・改装したもので、当時の商家の様子がうかがえるほか、下津井にまつわる資料の展示や、地元特産物の販売、食事スペースもあります。

むかし下津井廻船問屋HP : http://shimotsui-kaisen.com/